いいえ、弊社の技術はエアー伝導技術と称し、新規性、汎用性においても、また音質においても全く違う技術です。
骨伝導マイクには、つねに骨に密着させていないと通話不可となる欠点があります。そのため喉や頬などに長時間密着させる必要があり、着用者に負担を与えてしまいます。また普通のマイクと比較すると、音質の明瞭度が著しく低下してしまいます。
音を聴くために耳に装着するスピーカー(振動板)が鼓膜から発信される音声信号をキャッチ、マイクの機能も担い、相手側に送信することを可能にしたからです。
人間は会話をする際に声帯をふるわせ声として発声しますが、同時に鼓膜も振動し、声帯から出ている 1/300程度の微弱音声信号を発信しています。
弊社独自開発の技術(回路)により、音量、音質ともに通常の会話レベルを実現しました。
ワールドワイドに申請中、および受理済みの特許を多数件保有しており、これらの特許をベースに開発された技術です。