1896年にアメリカのベルが電話を発明して以来、今日まで通信システムのインターフェイスとして、いまだにスピーカとマイクが使われ続けています。
現代でも使われている、マイクやスピーカが音声通信手段としての究極のインターフェイスでしょうか?騒音や暴風の中、工事現場の作業員、レーサーのコックピット、戦場での兵士、警察官、消防士たちの会話システムとして、マイクとスピーカという選択が正しい選択なのでしょうか?考え続けた結論として、私たちMicro M'sは、究極の音声ヒューマン・インターフェイス
として、「耳で話す」という新発想のイヤホンマイクにたどり着いたのです。
弊社のシングルトランスデューサーフルデュプレックス技術を世界のユーザーにお届け
する為の革新的通信ソリューションの名称です。我々はこのZeromic(R)に、マイクを必要
としない通信、いわゆる「マイクゼロ」という意味と、M-Mechanically(機械的な)、
I-Inconveniently(不便な)、C-Conventionally(月並みな)ではない技術。機械的で、不便で、月並みな要素が「ゼロ」の技術という願いを込めて、皆様にこのZeromic(R)を
お届けします。